メール相談

「顧問契約までは不要だがスポットで税理士に聞いてみたいことがある」という温度感の方向けのライトなサービスです。

目次

特徴

その場で即答という方式ではなくご回答のためにお時間を頂くこととなるため、ご依頼者様からのご質問内容を精査した上でのご回答が可能です。

対象となる方

  • 中小企業(資本金額1億円以下)の経理ご担当者または経営者
  • 税理士事務所/税理士法人の職員の方
  • 税務顧問契約までは不要だが税理士に対して質問がしたいという方
  • 副業をしている/しようと考えている会社員(個人)の方
  • セカンドオピニオンを求めている方

サービス範囲

対象となるご相談内容

  • 会計に関する一般的なご相談
  • 税務に関する一般的なご相談

例えば以下のようなご相談が対象となります。

「こういう取引を行った場合の一般的な仕訳を教えてほしい」

「会計資料の見方がわからない」

「どのような場合に経費に含めて良いのか知りたい」

「会社設立のために必要な税務関係書類を知りたい」

「どのような場合に税務上の『事務所』に該当するのか知りたい」

「所得税の確定申告をしなければならないのかどうか聞きたい」

「住民税申告が必要なのかどうか聞きたい」

対象とならないご相談内容

  • 脱税相談や粉飾決算をはじめとした違法行為や法的安定性に欠ける行為に関する内容
  • 法務や社会保険など会計・税務以外の分野に関する内容
  • 組織再編や事業承継、海外関連、相続税など特殊性の高い内容に関する内容
  • 基礎資料をご提供頂き弊所にてその精査・検討が必要となる内容
  • 「申告書の作成」など弊所にて実作業が生じる内容
  • 税務調査に関するご相談
  • 他専門家の意見に対するレビュー
  • 上記のほかメール相談でのご対応が困難な複雑なご相談内容

例えば以下のようなご相談は、資料の精査や実作業が生じるため、メール相談の対象とはなりません

「太陽光発電設備を購入したので、償却資産申告のために資産按分を行ってほしい」

「仮にこういう取引が生じた場合、所得税がいくらになるか概算で計算してほしい」

「AプランとBプランでどちらの方が税金の面で有利かシミュレーションしてほしい」

工事明細を渡すのでこの工事が修繕費か資本的支出のどちらに該当するか判定してほしい」

料金

料金表

質問個数料金
(税込)
目安最短納期
(当日13時までにご質問頂いた場合)
1個5,500円翌営業日中
  • 1問1答とさせていただきます。
  • 追加ご質問がある場合、追加5,500円(税込)にて承ります。

お支払い方法

  • 事前の銀行振込
  • 事前のクレジットカード決済

ご相談の流れ

STEP
ご相談フォームへのご入力

本ページ下部の「進む」ボタンよりご相談内容入力ページへお進み下さい。

ご相談前に、必ずメール相談の対象となる内容かどうかをご確認下さい。

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ご相談内容の確認

ご記入頂いたご相談内容をまずは確認させて頂きます。

メール相談の対象とならない場合など、何らかの理由でご対応でき兼ねる場合にはこのタイミングでその旨お伝えさせて頂きます。

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お支払手順をご案内させて頂きますので、お支払い下さい。

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メールにてご回答

ご相談内容に対してのご回答をさせて頂きます。

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